投票に行くことの大切さ
8月4日の勝山市の市議選は、最下位当選者と落選者の差、わずか「1票」でした。
「自分が選挙に行っても何も変わらない」なんてことはないんです。変わるのです。変わるかもしれないのです。少なくとも、投票に行かないことからは、何も生まれません
福井県を二分する戦いとなった春の福井知事選挙。それでも、県全体の投票率は58%。鯖江市では50%に届きませんでした。
この文章を読んでくださっている(福井市内の)方は、必ず投票に行っていただけると思います。しかし、有権者の半分は、せっかくの権利を、放棄してしまっているのです。
政治や選挙には関心がなくても、自分が住む地域の将来、未来に関心がない人はいないはずです。
どうかどうか、投票に行ってください。
極端に言えば、5万票で当選するより、10万票で落選する方が、2倍も支持を得た幸せ者です。
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